Top >  原付修理 エンジン >  原付のエンジントラブル・ホンダ編

原付のエンジントラブル・ホンダ編

原付で走行中にエンジンが止まってしまうエンジントラブル、今回はホンダの原付のトラブル原因や発生箇所、修理箇所などについて纏めてみました。

ホンダの代表的な原付であるDIOの場合を例にとってみると、燃料ポンプ、CDI、マフラー詰まりの順でエンジントラブルの発生原因となっています。

まず、燃料ポンプの故障についてはガソリンが正常にキャブに送られなくなってしまうケースと燃料ポンプそのものが壊れてしまうケースがあります。

タンクにゴミがたまって燃料ポンプが詰まってしまったことによりガソリンがキャブに送られなくなるケースが多いようです。

燃料ポンプに原因がある場合は、運転中にエンジンが止まってしまうことが多いため大変困りますね。

次に、CDIの故障原因で多いのは、接触不良です。純正品にも結構みられるトラブルで、運転中の振動・衝撃など少しのことで接触が甘くなってしまうことがあり、接触不良になるとプラグに火花が飛ばなくなってしまいます。

CDIについては、年式やグレードによって使用されているものが異なっていたり、ユニットの位置が異なるため自分の原付をよく確認してみてください。

キャリアの下側についているタイプほど、壊れてしまうことが多いようです。

最後にマフラー詰まりですが、初心者の方が見落としやすいトラブルになります。

というのも、「マフラーが詰まったぐらいでエンジンが止まるはずがない」という先入観があるため、どうしても気づきにくくなってしまうんですね。

でも良く考えてみると、マフラーというのは排気が出て行く最終的な出口になります。

出口が詰まってしまえば、エンジンが燃焼することによって出てくる排気を外に逃がすことができなくなってしまうので、エンジンに悪影響を及ぼすことがわかりますよね。

以上が、ホンダの原付に多いエンジントラブルです。エンジンのトラブルについては素人が安易に手を出すと、余計にトラブルを大きくしてしまうことがあるので、原因が特定できない場合や心配な場合はバイク屋さんに修理をお願いするようにしましょう。

 <  前の記事 原付のエンジントラブル・YAMAHA編  |  トップページ  |  次の記事 エンジントラブル・駆動系のトラブル  > 


このページについて

このページは「原付修理をする前に…原付修理のポイント解説」の記事のひとつです。

他にも多くの記事があります。トップページサイトマップもご覧ください。

ブックマークに追加